2010年08月

2010年08月27日

光 vs 闇


昨日は、ばあちゃんが広島市内の県立広島病院に受診するのに
アイもついて行きました。
それはそれは沢山のおみやげを持って帰ってくれました(汗

アイ、ナイトとお風呂に入っている時
パパ  「アイ、今日病院でなんかおった?」   
アイ  「なんか黒い人影みないなのがおった」

最近では
私も嫁さんもいっさい霊の音が聞こえなくなったのか低級霊が来なくなったのか
音がしないのですね。
子供たちもその姿を長いこと見ていなかったので、
波動的にか、存在する次元の影響か何かで見えたり感じたりしなくなったのかなと
思っていました。

夜9時にいつものように子供たちと寝るために布団に寝っころがって
いろいろ話をしていましたら。

アイ  「パパ〜、そこに何か漢字が書いてあるのが見える」クローゼットを指さして
パパ  「何て書いてあるん?」
アイ  「【分】っていう漢字と【数】っていう漢字と【大】っていう漢字と【犬】っていう漢字」
パパ  「ぶん?ってどんな漢字? 紙に書いてみて」
アイ  「パパ! 何かまた字が出てきた!」
パパ  「まあ全部書いてみて」
アイ  「わかった」

霊の漢字


パパ  「どういう意味じゃろ、わけわからんね〜」
アイ  「パパ〜、あそこにも、【ヒントはあ、け、く、こ】って書いてある〜」天井付近
パパ  「ママ〜、音聞こえる〜?」 また低級霊か何かでも来たのかと思い
ママ  「いや〜聞こえんよ〜」
パパ  「おかしいね〜、ナイト、アイ、お化けおらん?」
子供たち「おらんよ」

何が起こっているのかわけがわからなかったのでそのまま寝ようといていると。

アイ  「パパ、わたしの中に霊が入っていきた!」
アイ  「右の手が震えて止まらん」
パパ  「入っとるのがわかるん?」
アイ  「うん、なんか水みたいに冷たい感じがするし頭がいたい」
アイ  「いっぱい霊が入ってくる〜」
パパ  「今何人くらい入ってきとる?」
アイ  「12人。 からだが重い!」 

明らかにアイの様子がみるみる変わっていき、
声や身体に力がなくなり、激しい頭痛に襲われていました。
私は身体の中に入った霊などを取り除いた経験はなく、私の光の剣で退治しても
アイのライトボディに傷を負わせる可能性もあったので、
お風呂で粗塩を沢山全身にかけてやりました。
全く効果はありませんでした。
風呂場から再び布団の方へ移動している時、
子供たちが北の玄関の扉に毒色のトンネルができていると言いだし、
そのとたん、沢山の霊が入りだしてきました。
トンネルはまたさらに北東と南西の鬼門の2か所にもでき、
最終的には人間の霊や低級霊などが100体以上、3DKの部屋の中
ぎゅうぎゅう詰めになりました。
ナイトもひっきりなしに、霊の様子を報告していました。
それでもなぜか、私と嫁さんには以前のように霊の音が聞こえず
霊障も起こりませんでした。

自分には太刀打ち出来ないと思い、
まず大天使ミカエルを呼び、アイの中の霊を退治してくれるように頼みましたが、
なかなか効果が得られず、大天使ラファエルも加えて行ってもらいましたが
やはり全ての霊が出ていきませんでした。
そう言えば、アイがMGMクォーツというパワーストーンと対話した時に、
悪い霊が来た時には守ってくれると言っていたのを思い出しました。
(※我が家のパワーストーンについては、またいつか詳しくお話しします)
それで、アイにMGMクォーツを握らせ、身体の中の霊が出て行くよう
自力で念じさせました。

それから私は、ミカエルとラファエルだけでは荷が重過ぎると判断し、
全ての大天使と今すぐ来てもらえる高次元の存在を呼ぶために祈りました。

するとアイはみるみる回復していき、全ての霊が身体から出て行き、
アイとナイトによるとミカエルとラファエル以外、
下記のような高次の存在たちが現れました。

・翼が4枚ある天使(セラフィム?)
・大天使ザドキエル
・大天使ガブリエル
・ザドキエルと双子のように似ている天使
・忍者のような格好をした天使
・名前のわからない数人の天使
・2〜3cmくらいの小さな天使が100人くらい
・海の神マナナーン(私のハイアーセルフ)
・マーライオン(私のパワーアニマル)
・青のドラゴン(私のパワーアニマル)
・イナンナ(嫁さんのハイアーセルフ。ミトラとも呼ばれている)
・インディゴブルーのマーメイド(アイのハイアーセルフ)
・ラリ(アイのいつかの前世の母)
・騎士の少年(ナイトのハイアーセルフ)
・ペガサス君(ナイトのパワーアニマル)
・ナイトの前世の両親だった存在
・ユウト・フウカちゃん・リキヒ(肉体を持たない霊的な存在で私たちの友人)

ナイトとアイは兄弟なので同じフィルターなのか、
それとも先入観がないと同じように見えるのか、
全て同じように全ての存在を見ていました。
光の存在と闇の存在が、それはそれはものすごい数で、
我が家の中が戦国時代を思わせるような戦(いくさ)となってしまいました(笑
アイとナイトはその実況中継をずっとしてくれました。

アイ、ナイト、嫁さんはソファーに座っていました。
子供たちによると、アイとナイトには霊たちが身体に入ってくるのですが、
私と嫁さんには入れないとのことでした。
私と嫁さんは痛くもかゆくもなく、全く存在を感じないのですが、
霊たちには私たちが見えているようで、
私には20体くらいの霊が私にまとわりつき、「お前、ふざけんじゃねーよ!」
とかいろいろ言いながら
私にパンチやキックをしてかかってきていたらしいのですね(爆笑
相手をするのが面倒だったので、マーライオンに霊に噛み付くように頼みました^^
すると青いドラゴンも「パパは一番の親友だからオレが守る!」
と加勢してくれたみたいです^^

戦7青のドラゴン


青いドラゴンはシッポで攻撃したり、火炎を吹いていました。


ブルードラゴン440px


青のドラゴンは、実際はこの画像にそっくりだったとのことです。



マーライオンはものすごく顔を赤くして怒り、
その様子が霊たちよりも怖くかなり凶暴そうに見えたとのこと(笑
私が使命にもたもたしてるので、日頃のストレス発散かも(笑
戦8マーライオン

アイに言わせれば、マーライオンとドラゴンが一番怖かったとのこと^^

翼4枚の天使は、光の粒子の光線や、私と似た光の剣を使ったりと
いろいろな光の魔法で退治していました。
そして、霊による漢字の落書きを全て消してくれました。
戦4セラフィム


大天使ザドキエルとイナンナ(嫁さんのハイアー)は北の玄関のトンネルを消してくれました。
戦6ザドキエル


 ザドキエルに似た天使
戦5双子の天使


大天使ガブリエル
戦3ガブリエル


 インディゴブルーのマーメイド(アイのハイアー)
戦12マーメイド


ペガサス君は疲れて眠いと言いながらもナイトを守っていました。
しっぽから光が出ていたとのことです。
戦11ペガサス君


小さな天使たちは、結界を張るようにソファーに座っている3人を守っていました。
戦10小さな天使


久々に会う、ユウト、フウカちゅん、リキヒ。
最近見ないから、どうしてるのかな〜って、思ってました。
ユウトは相変わらず、バカバカバカと言いながらやっつけていたとのことです^^
水色のがフウカちゃん。帽子をかぶっているのがユウト。
ピエロのようなのがリキヒ。
戦9ユウトリキヒフウカ

マナナーン(私のハイアー)は南西のトンネルから入ってくる霊を
いろいろな光の魔法や光の剣で退治していましたが、
私がおうちゃくをしているのに気づき私に、

マナナーン 「俺たちと一緒に戦ってくれないか!」と言われてしまいました(汗
私     「霊が見えないんですけど、どうやって戦ったらいいんですか?」
マナナーン 「ドラゴンの背中に乗っている剣を使って戦ってくれ」
       やはり子供たちのナビで退治しろってことですね(汗

マナナーン(私のハイアー)
戦13マナナーン

私には見えませんのでアイのナビで、ドラゴンの背中にある剣を受け取りました。


戦14ドラゴンの剣



霊の集団が浴室周りと寝室にまだ沢山残っていました。
子供たちのナビでまず浴室に行き、
自分の手から剣が出るように想像すると、
スターウォーズのライトセーバーのような緑の光の剣ができあがりました。
それを霊めがけて振ると剣の長さが長刀くらいに伸び、
一振りで霊の集団を破壊できました。

次に寝室に行き、再び光の剣を想像すると今度は紫の剣が現れました。
霊の集団のいる位置をナビしてもらい、やはり一振りで破壊しました。
このとき近くにいた名前のわからない天使がいて、私の攻撃がかすってしまい、
足を少しケガしてしまいました。

アイ 「パパー、天使も一緒にやっつけてしもうたよ!」 大変申し訳ありませんでした!

最後に、以前、死神がいた位置に骸骨の霊が残っており、

一緒にいた高次の存在たちが「そいつは強力だから気をつけろ!」
と私の攻撃を静止させましたが、
紫の剣はやめて、あらためて紫の槍を想像するとそのように現れ、
気合を込めて一突きすると、骸骨は破壊されました。


戦15パパの闘い

ミカエルとマナナーンが私に
「君が一番すごいな!」 と言っていたらしいのですが^^
まあ、みなさんが仕組んで、私にその機会を与えてくれたのではって、思っています^^

戦いの後、高次の存在のみなさんが、「これからも一緒に頑張りましょう」
と言ってくれました。
その中でマーライオンだけ、ガオガオ吠えていたらしいです(笑
まだまだ暴れ足りないのでしょうね^^


解散した後、
青のドラゴンだけが私に添寝して守ってくれていました。

アイが言うには
「パパはドラゴンの剣を受け取ったから、今度からどんな剣でも使えるって言ってくれって!」
と伝言を残して帰って行ったとのことです。

ドラゴンの親友か〜。
昔、ドラゴンと共に仕事をしていたような気がしていました。
最近、【ドラゴン学】っていう本が気になって、欲しいと思っていたところだったんですね^^

今回の件で感じたことは、
パターン的に、人間の霊がいると必ずと言っていいほど、低級霊が引き寄せられてくるようです。
これらの低次の存在の影響を受けない私たち夫婦と、影響を受ける子供たちとでは何が違うのか、
今後注意深く調べていきたいと思います。

病院から我が家へのツアー客に、ホント楽しませてもらいましたね^^
病院には、こんなにも沢山の霊がいて、
知らず知らずのうちにテイクアウトしてるのですね(笑
うちの子供たちはまだ、へたに大きな病院や爆心地周辺には近づけさせない方がいいみたいですね。


今回は本当に沢山の高次の存在に助けていただき、感謝いたしました。

 

 

 

 

 



inlakech at 20:40|PermalinkComments(3)このエントリーをはてなブックマークに追加  

2010年08月15日

お盆のお墓参り


まともにブログを書くのは久々のようですが(汗

昨日は実家の近くにあるご先祖や祖父母の墓に手を合わせてきました。
あの世に行った魂がお盆に帰ってくると考えられていますが、
どう思われますか?

私もあの世にいった方々がお盆に都合よく来るなど信じていませんでした。
しかし、子供たちによると、墓地にそれはそれは沢山の霊や妖怪たちが来ているとのこと。

お墓に線香をあげて手を合わせている時
アイ    「パパ〜、お墓の中から誰かの顔が見える!」
私      「どんな人?」
アイ    「男の人で昔の人」
アイ    「パパの先祖だって」
私      「名前きいてみて」
アイ    「○○○○だって」  私に少し似た名前

感じでは全ての魂がお盆に帰ってきているようではないみたいです。
それを望んだ魂だけなのかもしれませんね^^

墓地には霊よりも狐の妖怪がそれはそれは沢山いたようです。

アイ    「あそこにいっぱい人間の格好した狐がおる」
アイ    「ねっ! ナイト」
ナイト  「うん、あっこにいっぱいおる」
アイ    「道に行列みたいに並んでどっかいきょうるよ」
私      「なんで狐ってわかるん?」
アイ    「顔とシッポだけが狐じゃもん」


お盆の墓参り1


お盆の墓参り2


昔話で言う、狐の嫁入りのようなものを想像すればいいのでしょうか。
絵では伝わってきませんが、ものすごい数の、人間の格好をした狐らしいのです。
何をしていたのかさっぱりわかりませ〜ん(笑

帰りの墓地の道中には
涙を流している天使にも会いました。

お盆の天使


羽は白でピンクの服を着た、女性のような男性のような
区別のつかない容姿の天使とのことでした。
なぜそこにいたのか、これもわかりませ〜ん(笑


アイ は何かが付いてきてしまったのか、
首筋と肩が痛いと言っていましたので
大天使ラファエルを呼んで治していただきました^^


西洋的には、
ハロウィンなどに魂が帰ってきたりするのかもしれませんね^^


inlakech at 08:26|PermalinkComments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加  | 妖精・妖怪